テーマ:前田利貴

ある「昭和受難者」の最期③ 六人の死刑囚

再び、「昭和受難者」シリーズに戻ります。 では、前田大尉は「戦犯死刑囚」としてどのような生活を送っていたのでしょうか? その前に、この「六人の戦犯死刑囚」について、お一人ずつご紹介したいと思います。 出典:南不二夫『戦犯 六人の死刑囚』(飛鳥書店 1953)より 戦犯六人の死刑囚 (1953年)飛鳥書店 南 不二…
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ある「昭和受難者」の最期②

前回のエントリーでは、前田利貴・陸軍大尉が、最期の数カ月をともにした 人たちに宛てた遺書を紹介しました。 しかし、この遺書は、前田大尉が「自分がどのように死んでいくか」を 後に続く人たちのために残したものであり、 この遺書の文中にある「遺書・遺髪の送付」の「遺書」とは別のはずです。 最初に、肉親に宛てた遺書(これも『世…
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ある「昭和受難者」の最期①

今から61年前の今日9月9日。 ティモール島クーパンというところで、 オランダ軍による軍事裁判によって死刑判決を受けた 我が国の二人の軍人が刑を執行された日です。 いわゆる「戦争犯罪人」ということで・・・。 ポツダム宣言受諾後、 「第10項 われらの俘虜を虐待した者を含む一切の…
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